家事代行の利用者はどれくらい?

近年は、首都圏を中心に家事代行サービスを利用する人が増えていますが、利用者の中には「毎日、仕事が忙しいのでこれからも積極的に利用したい。」と答える人もいれば、「家事代行サービスを利用することで、掃除にかける時間を減らして子供や夫と過ごす時間を持てるようになった。」と答える人も多いようです。

しかし、その一方で、家事の負担を減らしたいと思っている人でも、家事代行サービスをまったく利用したことがない人も多いようです。

仕事と家事、子育てを両立させるには、家事の負担を少し減らしたほうが良いと思っていても、利用しない理由はどんなところにあるのでしょうか。

ある調査機関が、家事代行サービスを利用しない理由について、アンケート調査を実施したところ、「家事の負担を減らしたいのは山々ですが、かといって自宅に他人が入るのは抵抗がある。」「家事はもともと主婦の仕事なので、お金を払ってまで専門の業者に来てもらう必要はない。」「家事について、日頃から夫と話し合い、できる範囲で分担しているので。」と答えた人もいます。

 

家事代行の利用時間

首都圏で家事代行サービス業者が多く集中している地域でも、必ずしも共働き世帯や単身赴任世帯の多くの人がこのようなサービスを利用しているわけではありません。

現在、家事代行サービスを利用している人は、1回あたり2時間~3時間で、月平均2回~3回です。

家事の負担を減らした分、時間をどのように過ごしているかについて、アンケートが実施されたところ、「子供、夫と過ごす時間を大切にするようになった。」「家事を減らした分、趣味に打ち込み、友人と交流する時間が持てるようになった。」と答える人が多数です。

サービスを利用する人、利用しない人もたくさんいますが、その理由は人それぞれさまざまな事情があることと思います。

家事代行サービス専門の業者が増えているものの、「利用したいという気持ちがないわけではないが、やはりお金がかかるので、面倒でも家事全般は自分で全部する。」と答える人も多いようです。